瑞浪市議会 2022-03-18 令和 4年第1回定例会(第6号 3月18日)
恵那市三郷町の捕獲地点から本市内の養豚場まで直線で約5キロメートルということで、繁殖期を迎え、特に雄の行動範囲が広範囲となっていることから、緊張感を持って岐阜県と連携しております。 市内養豚場を守る対策として、養豚場においては国が定める飼養衛生管理基準遵守の取り組みの徹底と、農場独自の防疫対応の強化に努めております。
恵那市三郷町の捕獲地点から本市内の養豚場まで直線で約5キロメートルということで、繁殖期を迎え、特に雄の行動範囲が広範囲となっていることから、緊張感を持って岐阜県と連携しております。 市内養豚場を守る対策として、養豚場においては国が定める飼養衛生管理基準遵守の取り組みの徹底と、農場独自の防疫対応の強化に努めております。
先ほどのお話にもございましたが、豚熱について以前私も質問させていただきましたが、平成30年9月に県内養豚場にて発生し、その後、市内の養豚場においても感染が確認されました。今も市内には県が設置した野生イノシシの移動を防止するための防護柵が設置されております。 そこで、野生鳥獣が原因となる家畜伝染病の対策についてお尋ねいたします。 ○議長(市川隆也君) 武藤産業経済部長、どうぞ。
米づくりの中には飼料米があり、養豚農家や養鶏農家等で利用され、地元の飼料米を家畜に与え良質な肉や卵として有利販売されています。
平成24年5月以降は、市内生産者からの豚の搬入がなく、平成30年、31年に発生した豚熱の影響により、市内に養豚農家もない状況となりました。 また、管理経費につきましても、公債費、修繕料、光熱費などの経費として、直近5年間の平均で約2,200万円を一般会計から補填しています。
子どもの頃、近くに養豚場がありまして、豚にカボチャばっかり食べさせておったんで、私も豚になっちゃうのかなと思ったこともあったんですけども。 そんなようなことがありまして、今でも私どもの家では、冬至にはカボチャを食べよと。うちの家内も言っております。 そんなことで、冬至のことは今、子どものことを思い出しながら思っておるわけでございますけども。
子どもの頃、近くに養豚場がありまして、豚にカボチャばっかり食べさせておったんで、私も豚になっちゃうのかなと思ったこともあったんですけども。 そんなようなことがありまして、今でも私どもの家では、冬至にはカボチャを食べよと。うちの家内も言っております。 そんなことで、冬至のことは今、子どものことを思い出しながら思っておるわけでございますけども。
今年も、野生イノシシへの豚熱ワクチンを散布したりして養豚場での発生防止などをしてみえます。 注目したいのは、最近では、韓国、中国などの近隣アジア諸国を中心とした国々で、過去、宮崎県で発生し大問題となった牛の殺処分も多く行われていました。 この法定伝染病の口蹄疫とか、ワクチンがないとされていますアフリカ豚熱など、家畜伝染病等が発生しております。日本への侵入の危険性が高い状態にあると言えます。
続きまして、CSF・豚熱発生後の市内養豚業者と食肉地方卸売市場の状況についてお尋ねをいたします。 平成30年9月9日、本市の養豚農場において、我が国では平成4年以来26年ぶりとなる豚コレラの発生が確認をされました。名称は、当時、一般的には豚コレラと呼ばれていましたが、今では、CSF・豚熱と呼ばれています。
────────────────── 議事日程 ………………………………………………………………………………… 781 本日の会議に付した事件 ……………………………………………………………… 782 質疑・一般質問 竹市 勲議員 ………………………………………………………………………… 785 ・ 新型コロナウイルス感染症に係る救急対応 ・ CSF(豚熱)発生後の市内養豚業者
一方、酪農・畜産部門においては、養鶏や養豚、酪農などそれぞれの経営者が品質と生産性の向上を図るとともに、新規就農者もあらわれるなど、活性化が進むものと期待しておるところでございます。
一方、酪農・畜産部門においては、養鶏や養豚、酪農などそれぞれの経営者が品質と生産性の向上を図るとともに、新規就農者もあらわれるなど、活性化が進むものと期待しておるところでございます。
こうした中、一昨年の9月に、岐阜市内で養豚施設において、国内で26年ぶりとなるCSF、いわゆる豚熱の発生が確認されました。その後、一昨年の11月には畜産センター公園において、2例目となる豚熱の発生が確認され、それ以降、当園は全域閉園となっております。現在、県内養豚施設にとどまらず、愛知県、長野県、滋賀県、大阪府、三重県、福井県など、1府9県の畜産施設での発生が確認されています。
ちょっと思い返しますと、2月には5,775頭もの飼育されていた豚が殺処分されるということで、この先、本当にどうなってしまうのかなと不安な時期を過ごすこととなったのでございますが、岐阜県内でいち早く本市のみが、養豚業者のご努力で見事に、まさに復活を果たされました。
ちょっと思い返しますと、2月には5,775頭もの飼育されていた豚が殺処分されるということで、この先、本当にどうなってしまうのかなと不安な時期を過ごすこととなったのでございますが、岐阜県内でいち早く本市のみが、養豚業者のご努力で見事に、まさに復活を果たされました。
昨年9月に岐阜市の養豚場で発生し、その後、野生イノシシへの感染が確認され、あっという間に感染が拡大いたしました。現在もほぼ毎日、感染した野生イノシシの頭数が発表されております。飼養されている豚へのワクチンの接種が行われたり、野生イノシシにウイルス入りのえさをまいたりと収束の兆しもある中で、これまでの対応と経過についてお伺いいたします。
そこで、政府に対しまして、今回の事態を国家レベルの危機事案と受けとめ、養豚農家が今後も安心して経営を続けられるよう、豚コレラ終息に向けて緊急かつ具体的に取り組むことを強く求めるために、この3つのことに対しまして意見書を提出させていただきます。 1つ目には、ワクチン接種後の接種豚の円滑な流通について、取引価格の下落や風評被害が生じないよう、あらゆる手段を講じること。
そこで、政府に対しまして、今回の事態を国家レベルの危機事案と受けとめ、養豚農家が今後も安心して経営を続けられるよう、豚コレラ終息に向けて緊急かつ具体的に取り組むことを強く求めるために、この3つのことに対しまして意見書を提出させていただきます。 1つ目には、ワクチン接種後の接種豚の円滑な流通について、取引価格の下落や風評被害が生じないよう、あらゆる手段を講じること。
去る10月25日から県内の養豚農場に対し、一斉に豚コレラ感染予防ワクチンの接種が開始され、市内3か所の養豚農場で飼育されている豚のうち、接種対象となる2万4,356頭への接種が10月25日と26日で完了いたしました。また、野生イノシシによる感染拡大が続く中、県が7月から8月に実施しました経口ワクチン散布を12月からも予定しておりまして、引き続き防疫体制の強化を進めてまいります。
去る10月25日から県内の養豚農場に対し、一斉に豚コレラ感染予防ワクチンの接種が開始され、市内3か所の養豚農場で飼育されている豚のうち、接種対象となる2万4,356頭への接種が10月25日と26日で完了いたしました。また、野生イノシシによる感染拡大が続く中、県が7月から8月に実施しました経口ワクチン散布を12月からも予定しておりまして、引き続き防疫体制の強化を進めてまいります。
さて、昨年9月に市内の養豚場で確認されましたCSFは、その後、県内のみならず、愛知県を初めとした他府県の養豚場などにも広がり、きょう現在、9府県で50事例の発生が確認されております。 県内では22事例、市内では2事例のCSFが発生し、県内では約7万頭、市内では約600頭の豚が殺処分されており、市内の養豚場はもとより、養豚関連業界全体に至るまで、経済的損失を初めとする大きな影響が出ております。